スズキは2026年11月4日、二輪車とATVの世界累計生産が同年7月に1億台へ到達したと発表した。1952年の「パワーフリー」から続く事業の節目となる。
この記事の要点
- 1億台は二輪車とATVを合わせた累計生産の節目。
- 公表内訳は二輪車9,740万台、ATV277万台。
- 二輪車は109の国・地域で販売し、14の国・地域の16工場で生産。

1952年のパワーフリーから続く歩み
二輪事業は1952年、36cc・2ストロークのエンジンを搭載した「パワーフリー」の発売から始まった。現在は日常向けの小型車からGSX、V-Strom、Hayabusaなどの中大型車まで展開する。
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1億台の範囲と公表内訳
発表の1億台は、二輪車単独ではなくATVを含む累計生産台数。内訳はメーカー公表値のまま、二輪車9,740万台、ATV277万台として掲載する。
累計5,000万台は2004年、1億台への到達は2026年7月と案内されている。
世界各地で広がる生産と販売
二輪車は109の国・地域で販売し、日本の浜松工場を含む14の国・地域、16工場で生産する。ATVは22の国・地域で販売し、米国ジョージア州のSuzuki Manufacturing of Americaで生産している。
今回の数値はメーカーの事業発表によるもので、販売台数や当年の生産台数とは区別したい。
公表値を整理
| 区分 | メーカー公表値 |
|---|---|
| 対象 | 二輪車+ATVの世界累計生産 |
| 到達時期 | 2026年7月 |
| 二輪車の内訳 | 9,740万台 |
| ATVの内訳 | 277万台 |
| 二輪車の販売地域 | 109の国・地域 |