Honda、2027年型CBR1000RR-R Firebladeを刷新。HRC Works Editionを追加

Hondaは2026年11月3日、EICMA 2026で全面刷新した2027年モデルの「CBR1000RR-R Fireblade」シリーズを世界初公開した。標準とSPに加え、HRC Works Editionを新設する。

この記事の要点

  • 標準、電子制御サスペンションを備えるSP、新設のHRC Works Editionの3仕様。
  • 999cc直列4気筒に、Honda量産二輪初の2段階可変長吸気ファンネルを採用。
  • HRC Works Editionは各市場の規制への適合を通じて公道走行も想定。
Honda、2027年型CBR1000RR-R Firebladeを刷新。HRC Works Editionを追加。2027年型:Firebladeシリーズ刷新。999cc:水冷直列4気筒。3仕様:標準・SP・HRC Works
メーカー公式発表をもとにMOTOLEXIA編集部が作成した要点図。実車写真ではありません。

車体と吸気系を大幅に見直し

新設計のアルミ製フレームとスイングアームを採用し、剛性バランスを調整した。チタン製燃料タンクも採用して軽量化を図る。

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999ccの水冷直列4気筒エンジンには、回転数に応じて吸気経路の長さなどを変える2段階可変長ファンネルを採用。低中回転域の出力と高回転域の性能の両立を狙う。

HRC Works Editionの位置づけ

新設のHRC Works EditionはWSBK向けのホモロゲーションモデル。専用のCFRP製ウイングレットなどを備え、1人乗り仕様となる。

Hondaは各市場の規制に適合させることで公道走行も可能とする設計を説明している。ただし、日本での登録・発売を確定する内容ではない。

発表仕様と市販条件を区別

この記事は世界初公開時の車両紹介で、レース結果の報道ではない。日本向け価格や発売日、各仕様の装備は今後の案内を確認したい。

別売のHRC Racing Kitを装着するとメーカー保証が無効になると公式発表は注意している。標準車の公道仕様と混同しないようにしたい。

情報源

メーカー公式発表

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